アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

省エネ暖シートを捨てた

私の家には物が少ない。3年前、仏壇を引き取りに来てくれた業者が「引っ越しですか」と尋ねるほど物がない。なのに・・・。

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芭珈紗:私の家、物が少ないのにスッキリ感がない。なぜかしら。
ビン坊:原因の1つは死蔵品が多いことだと思う。
芭珈紗:なるほど。
ビン坊:アンタ、不要品でも「何かに使えるかも」って取っておくじゃない。
芭珈紗:言えてるわ。
ビン坊:その上、ズボラだから、そのまま捨てる機会を逃すのよ。
芭珈紗:反論のしようがないわ。
ビン坊:退職もしたことだし、本気で過去の残骸に向き合った方がいいわよ。

   ゴミ収集車・清掃車のイラスト

ということで、本日、押し入れの中にあった省エネ暖シートを可燃ゴミとして出した。まだまだ先は長い。