アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

まな板と鍋敷きとコースター

廃物を「まな板と鍋敷きとコースター」に利用することを思いついた。

芭珈紗:ネットで高齢おひとり様のシンプルライフが紹介されていた。その方は牛乳パックをまな板として使っていた。
ビン坊:アンタは牛乳じゃなく豆乳を飲んでるから真似はできないよね。
芭珈紗:1月の健診で骨粗鬆症と言われてからCaの多い牛乳に変えたのよ。
ビン坊:で、真似することにしたのね。
芭珈紗:昨日届いたライオンの優待品の箱も一旦は捨てたんだけど、鍋敷きやコースターとして使うことにした。
ビン坊:何でも再利用するアンタらしいわね。
芭珈紗:実は苦い体験があるのよ。キッチンの天板に熱い鍋を置いて跡が付いたの。(矢印)

ビン坊:アンタ、ほんとにバカね。説明書に「ご使用前によくお読みになり、・・・」って書いてあるじゃないの。いつも後から気が付くんだから。今後は慎重に行動することね。
芭珈紗:牛乳パックの底部分はコースターとして利用することにした。
ビン坊:アンタみたいなめんどくさがりは少ない物でスッキリ暮らすのがオシャレよね。

 

あと減らせるものはないかと考えている。電子レンジが壊れたら買い替えは止めようかと思う。

冷蔵室が冷えなかった冷蔵庫が昨年の夏から作動し始めた。こんなことがあるのかとビックリ。捨てずに良かった。