アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「スマホは便利」って何を今更!

スマホを手にして1週間。「何と便利な!」と実感している。週1回勤務の職場に電話番号等変更のメールをしたところ、スマホと家のパソコンに折り返し連絡があり、一安心。銀行やら何やらにも連絡が済んだ。

 

芭珈紗:スマホってすごく便利ね。計算機が付いてる。買い物してて、どっちが安いか計算したい時に使えるわ。
ビン坊:プッ!アンタらしいわ。
芭珈紗:時計も付いてる。早速、タイマー使ってるわ。骨まで食べる煮魚・イワシ:圧力鍋で加熱「12分」、ゆで卵:例のフライパンで加熱「4分」って。
ビン坊:分かった!アンタのする料理それだけやろ。
芭珈紗:何年か前、「S市に閉じこもってたら認知症になるで」ってセリフ残して転居して行った知人がいるけど・・・。
ビン坊:それどういう意味?
芭珈紗:真意は不明。とにかく、新しい事を始めると脳が活性化するって言うし。何より楽しいわ、うふふ。
ビン坊:さっきから盛り上がってるけど、アンタ、それ周回遅れだから。 

       

家のほうはRakuten光に乗り換え、固定電話は使わないことにした。なので、古いメールアドレスや固定電話はあと何日かでつながらなくなる。これで腐れ縁の断捨離ができる。気分も新たに生きていこうと思っている。

 

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