アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

安眠できる私は能天気?

今週のお題「眠れないときにすること」

私は、昼間しっかり働いている訳でもないのに、よく眠れている。
70歳になっても安眠できるとは、余程の能天気に違いない。


芭珈紗:私、不眠の方には申し訳ないくらいグッスリ眠れてる。
ビン坊:何も恐縮することないわ。アンタ、それ位しか取り柄がないんだから。
何か安眠の秘訣でもあるの?
芭珈紗:ウ~ン、「寝室では眠ること以外はしない」ってことかな。
ビン坊:ハ~ァ、どういうこと?
芭珈紗:寝室の蛍光灯が切れたけど、ベッドの真上だから付け替えができない。

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読書もできないから眠くなってから寝室へ寝に行くしかないのよ。
ビン坊:アンタ、付け替えしないって、ズボラなだけじゃないの。
芭珈紗:そういう見方もある。
でも、夜、部屋の灯りを煌々とつけてると、体内時計が狂って寝付けないらしい。
ビン坊:一応、もっともらしい理屈もこねるのね。
芭珈紗:朝、起きるとカーテンを開けて太陽光を浴びる。これが東の空。(撮影は昼)

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太陽光で体内時計がリセットされて、夜、眠くなるように睡眠リズムが整うらしい。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:仕事をしている時は、早く寝なければと焦って、眠れなくなることがあった。
今は、眠れなくても何の問題もないから気楽だわ。
ビン坊:アンタ、結局、能天気だから安眠できてるってことなんじゃないの。


     羊を数えながら寝ている人のイラスト

 

身体が冷えると寝付きが悪くなり、夜中にトイレに行きたくなって熟睡できない。
なので、冬は湯たんぽを使うようにしている。

 

 

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