アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「疲れのおそうじスープ」作ってみた

今年の夏はいつまでも暑い。

お弁当と麦茶を持って図書館に避暑に出掛け、夕方、買い物をして帰るという気楽な日々を送っている。

非生産的と言えばその通りだが、もう72歳だし、現役時代はそれなりに無理を重ねてきたのだから、勘弁してもらおう。

只、元来の冷え性で、図書館の冷房が身体に応えるようになった。ストールを巻いたりして体温調節は心掛けているものの、冷えから来る諸症状が見られるのは困ったものだ。

 

このままではマズイ。

 

そんな時、図書館でこんな本を発見。

 

材料を見ると「サバ缶、大根、まいたけ」がないので購入。

 

早速、昨日、作ってみた。

冷凍保存した「スープのもと」に100mlのお湯を注いだら、丁度よい飲み加減のスープになった。お味も、まあまあ。

 

正しい「作り方」と「使い方」はこちら。次回作るときのためにUPしておこう。

 

 

本文中に「少なくとも2週間は続けてみてください」とある。

今回作ったのは10杯分に相当するらしい。まずは、10日間試してみよう。