アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

無印良品で洋服を買ってみた

無印良品でスリーブレスTシャツ(税込990円)とタンクトップ(税込990円×2)とワイドパンツ(3990円を1990円で)を買ってみた。昨年買い替えたタンクトップとワイドパンツが1年で劣化してしまったからだ。やはり安物はすぐ形が崩れる。とは言っても、高級品には手が出ない。

   ショッピングバッグを持つ人のイラスト(女性)   

芭珈紗:3、4年前まで服を買ってた店が2軒とも無くなってしまって。
ビン坊:そりゃ困るわね。
芭珈紗:今までは、シーズンが終わった頃に、その2軒の店でチョットいい品を値下がり価格で買ってたの。そこの品物は何年も形崩れしないから、結局安くついた。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:昨年買った服は1年でダメになっちゃった。早速、雑巾にして掃除に励むことにするわ。
ビン坊:捨てる前にもう一働きしてもらうわけね。倹約家のアンタらしいわ。

  

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私は、物を捨てる前に何かに使えないかと考えるタイプ。貧乏性なのだろう。最後まで価値を引き出してもらったら、物も嬉しいのではないか。