アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

プール再デビューで2日後心地よい筋肉痛

18日(月)の午後、20何年か振りにプールに出掛けた。70歳過ぎても新しい水着を着てのプール再デビューは嬉しい。自宅で水着を試着してみたが、この水着ならシワシワもブヨブヨもタルタルもみんな隠せる。もっとも、私は近眼だから細部まではよく見えないし、プールサイドでも誰も私には注目しないと思うけどネ。

 

体育施設前の広場に映った自分の影を見ると、髪が乱れロングコートを引きずって

「砂漠に降り立った『星の王子様』みたい」とロマンチックな気分になり思わず写真を撮った。

実態は、小柄でシワクチャのバアサンなんだけど、ちょっと図々しかったかしら・・・。

 

上空には月が出ていた。

こんな景色を見るだけでも遠路はるばる来た甲斐がある。

 

さて、プールは久し振りということもあり、身体を慣らす程度で無理せず、サウナやジャグジーなど施設を見学。プールの水が綺麗とは言い難いのが残念。今度はもっと早い時間帯に来て様子を見てみよう。

 

市内にセントラルスポーツもあるけれど、ちょっと手が出ないなぁ~。

2日後の20日(水)心地よい程度の筋肉痛。歳取ると疲れがあとから出るってホントだわ。