アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

自宅は居辛い方が良い?

天気の良い日には自宅の裏に住む人が布団やらカーペットやらをベランダに干し、バンバンと叩くのでうるさくて堪らない。

 

芭珈紗:音がするとイライラするから、お弁当を作って毎日図書館通いをしてる。
ビン坊:この夏は、自宅のエアコンを使わなかったと言ってたね。
芭珈紗:夏は図書館で避暑をした。冬は朝晩が寒いからエアコンなしでは過ごせないけど。
ビン坊:居心地が良くて家に閉じこもっているより居辛くて外に出た方が良いかもね。
芭珈紗:図書館が書斎代わり。ここを拠点に徒歩で買い物に出掛けたり、散策するようにしてる。フレイルの予防をしないとね。
ビン坊:アンタ、そんなに物音が気になるようだと将来施設に入るのは厳しいかも。最期まで自分の足で歩ける身体を作っとかないとね。

 


買い物ついでに足を延ばして気になっていたサンタさんを撮影した。
知らないうちに素敵なお店がオープンしていた。

ハンバーグカフェの玄関に

 

 

だしおにぎり専門店の玄関に

 

 

街路樹のイチョウ

葉を落として幹だけになっても毅然と屹立している。
ヒトもかくありたいものだ。