12月13日、三菱HCキャピタル株式会社から第52期中間配当金計算書と株主通信が届いた。
三菱HCキャピタルは12月13日(火)前場終了時7,600円の含み益。
配当金1,196円(特定口座なので税引き後)が口座に入金されていた。
これを機会に最近の株価の動きを備忘録としてまとめてみた。
12月13日(火)前場終了時での含み益は620,388円。投資信託は最近不調で前日比が-のことが多い。
以下の数値は投資を始めた2019年8月からの累計である。
評価損益
国内株式 8,121円
投資信託 612,267円
合 計 620,388円
売却益 473,037円
配当金 119,388円
トータルの利益+含み益 1,212,813円
12月13日(火)の日経平均は前場終了時27,946.09円(前日比+103.76円)。
芭珈紗:3年間投資をかじって分かったのは、長い時間か潤沢な種銭がないと成果は上がらないってこと。
ビン坊:アンタ、どっちもないじゃないの。
芭珈紗:そうなのよね。後になって気が付くのよ。
ビン坊:でも、3年間の株の売却益が弟さんの葬儀代になったって言ってたよね。
芭珈紗:自分の葬儀代の先払いとして出させてもらったの。
ビン坊:身内の人に迷惑は掛けたくないよね。
私は複利効果が期待できるほど若くもなく潤沢な資金もない。株はボケ防止と社会勉強のため。
スズメの涙の配当金を前に「老後資金は節約で貯める」と決意を新たにしたのである。