10日程前にJTから「株主総会招集ご通知」と「株主優待のご案内」が届いた。
「当社グループ商品」とあるから、加工食品事業で生産する商品を下さるらしい。
中を開くと
私は、Aコースなので、「ご飯セット」を選んだ。
「株は塩漬け、優待は塩茶漬け」と揶揄する人がいて、思わず笑った。
2月9日(火)の減配発表を受け、10日の株価は前日比-160.5円の大幅下落。私は100株だけの保有とは言え、3万円以上の含み損をかかえゲンナリしていたが、このところ株価は少し持ち直してきた。
これを機会に、この間の動きをまとめてみた。
3月12日(金)後場終了時での含み益は278,234円。
以下の数値は投資を始めた一昨年(2019年)8月からの累計である。
評価損益
国内株式 14,262円
投資信託 263,972円
合計 278,234円
売却益 139,350円
配当金 55,053円
トータルの利益・含み益 472,637円
芭珈紗:今、連続増配銘柄として有名な花王が安値圏にあるらしいけど、手が出ない。
ビン坊:安値圏って、いくらなの?
芭珈紗:7,121円。100株で約71万円。
ビン坊:そりゃ無理だわ。暴落しても笑ってられる少額で投資しないとダメよ。
アンタ、資金に余裕はないんだから。
ハイハイ、分かってますよ。
JT株に含み損を抱えているので、投資信託の含み益と国内株式の売却益・配当金も併せて計算してみた。トータルの利益・含み益は472,637円となり、現時点で損はしていないが、「いつまでもあると思うな含み益」を肝に銘じておこう。