2月26日(金)、日経平均が1,202円安。個別銘柄の株価も下がり、オリックスの株は終値で1801.5円に下がった。前日、1,850円で売却して正解だった。2月にはオリックスだけでなく、オリンパス、日産、三菱UFJフィナンシャルGの株も売却し、利益を確定した。初心者なりに株価の暴落に備えたつもりである。26日(金)後場終了時での含み益は182,307円。この間の動きを備忘録としてまとめた。数値は投資を始めた一昨年(2019年)8月からの累計である。
評価損益
国内株式 -26,028円
投資信託 208,335円
合計 182,307円
売却益 139,350円
配当金 55,053円
トータルの利益・含み益 376,710円
芭珈紗:この時期、株をたくさん持ってるのは怖いから、利が乗ってるものの内4社の株を売却した。1月20日に1,998円で買ったオリンパスの株を2月15日に2,325円で売ったから32,700円の売却益。26日には2230円に下がってたから、いいタイミングだったかも。
ビン坊:フ~ン。ところで、JTの株が暴落してるけど、どうするの?
芭珈紗:損切りしたって話しをよく聞くけど、「減配はリストラに対する仁義」という見方もあるらしい。私は株価が戻るのを気長に待つわ。100株しか持ってないから、そんなに慌てることはない。
ビン坊:アンタの場合、株は損しても笑って済ませられる範囲でやるのがいいわね。働いて取り戻せる年齢じゃないもの。
国内株式に含み損を抱えているので、投資信託の含み益と国内株式の売却益・配当金も併せて計算してみた。トータルの利益・含み益は376,710円となり、現時点で損はしていない。
損をしない程度に「ボケ防止と社会勉強」と割り切って楽しもうと思う。