アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

2023年上半期老化現象トップ3

今週のお題「上半期ベスト◯◯」

本年72歳になった。今週のお題は「上半期ベスト◯◯」ということだが、この歳になって良いことがそうそうあるわけがない。上半期を振り返って気付くのは「老化現象」だが、これを「ベスト◯◯」と題して書き綴るのは如何なものか。

という訳で「老化現象トップ3」としてまとめようと思う。

 

①老人性乾皮症

以前から冬期には皮膚が乾燥して、かかりつけ医でヘパリン類似物質を処方してもらっていた。ところが最近、夏なのに身体のアチコチが無性に痒い。キムチの食べ過ぎかと思い食べるのを止めても痒い。先日、ヘソの周りが痒いので掻いたら粉のような皮膚片がハラハラと舞い散った。お風呂上りにワセリンを身体全体に塗り、何とかしのいでいる。

歳を取ると身体のアチコチが痛むと聞く。ホントだろうか?痛いより痒いほうがまだマシか?

 

②上半身が鶏ガラ化、肌は縮緬(ちりめん)化

仕事をしていた頃、健診の度にかかりつけ医から「4㎏痩せなさい」とか「6㎏痩せなさい」と言われていたが、最近は標準体重になった。何のことはない、筋肉が落ちただけ。そして私は鶏ガラに。和田秀樹先生がおっしゃるようにポッチャリがいいですね。

 

肌は縮緬(ちりめん)化し、腕や脚もシワシワ

写真は、縮緬の表面を拡大したところ。「ウィキペディア」より

 

③排尿の件

尿意を催してから排尿までの時間が短くなった。なので、朝起きたら、カーテンを開けるなどする前にトイレに行く。また、移動の前にはトイレに行くよう心掛けている。

 

どこかで次のような記事を読んだ記憶がある。

「尿が漏れる」と慌ててトイレに行ってはいけない。途中で転んで骨折したら大変。

骨折より失禁のほうがマシ。

 

 

まだまだ老化現象はあるけど、切なくなるので、この辺で。

はぁ~、若いのは気だけかぁ~。

 

 

 

先週のお題「30万円あったら」はこちら

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