アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

大きな夏と小さな秋が

ご近所の庭のサクラの木。

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多少、色づいてきたようだ。

木の側のゴミ箱に猫が2匹。1匹は私が近づくと逃げ出したが、もう1匹はジッと私を睨んでいる。怖いので逃げるように坂を下った。ついでに散歩しよう。

神社横の階段を下ると、クスノキがそびえている。

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反り返ってシャッターを押した。

拡大すると

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デカい。

神社の緩やかな階段を上るが・・・。

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緩やかでも結構しんどい。

上り切ると下界が見える。

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もっと高い所に住んでいるんだもの、冬は寒いはずだ。

もう帰ろう。帰路は上り坂。

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路上に小さい秋、見つけた。柿の葉が・・・。

無事、帰り着いた。

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ご近所の庭のアサガオが隣の公園までツルを伸ばしている。花の色が薄くなってきたようだ。そろそろ大きな夏にサヨナラ。