アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

2020-08-10から1日間の記事一覧

「独りだから欺されたのよ」

私は体力がなく通勤が辛かったので、現役の時は転勤の度に職場近くの安い賃貸住宅に転居していた。最後の賃貸は長屋で隣りに老夫婦が住んでいた。壁が薄く、ご主人のイビキが筒抜け。更年期の体調不良と最大級のイビキとで、私はスッカリ疲れてしまった。そ…