アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

一人暮らしは気楽だが大変なこともある

数日前、分厚い汗取り敷きパッドを洗濯した。


芭珈紗:敷きパッドを浴槽に入れて足で踏んで洗濯したけど、大変だった。
ビン坊:洗濯機は使わないの?
芭珈紗:厚くてセミダブルだから元々洗濯機には入らない代物なの。もっとも洗濯機が壊れた時、買い替えてないから家には洗濯機がないけど。
ビン坊:フ~ン、それで何が大変だったの?
芭珈紗:洗濯自体は体重をかけて足で踏むから楽勝。でも金属のバーに干すのが大変。お湯を吸ったパッドが重くて中々持ち上がらなくて困ったわ。
ビン坊:アンタ、それ危険。転倒して気絶でもしたら「困ったわ」では済まないのよ。コインランドリーを使うかクリーニングに出しなさいよ。
芭珈紗:そうね、何か対策を考えないとイカンと思い始めた。いつまでも若いつもりでいたら危険よね。昨日はまだ疲労が残ってて甘い物が食べたくて、チーズクリームケーキをペロリと平らげてしまった。
ビン坊:ケーキを撮影する余裕もない程、飢餓感がスゴかったのね。食欲が旺盛なうちは、まだまだ若いのよ。

 

 

駐車が出来るコインランドリーで調べたら、使用料は洗濯機600円、乾燥機100円
一方、チーズケーキは398円が80円値引+ボーナスポイント30P(30円)
僅かな節約のために身体に良くないであろうケーキを一気に食べるのは如何なものか?