アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

懐かしい昔の農具・日用品にホッコリ

昨日行った歴史民俗資料館で昔の農具・日用品の展示をしていたので、覗いてみた。



まずは入口の掲示物から



入口に近い方から見ていくと



掲示板を拡大すると



昔の紙幣を拡大すると

右の列はお馴染みの紙幣
中の列の10円紙幣と1円紙幣は子供の頃、見たことがある。懐かしい。

 

 

順に見ていくと



ミシン、ちゃぶ台、お手玉、黒電話が懐かしい。

 

 

 

 



足踏み脱穀機は昔、田舎で使っていた。

 

 



 

芭珈紗:現役時代は忙しくて、歴史民俗資料館なんて興味を持つ余裕がなかった。
ビン坊:アンタ、体力がなくていつもイッパイイッパイだったもんね。
芭珈紗:同級生が若くして亡くなる中、よく古稀まで生き延びられたと思う。
ビン坊:「青年よ21世紀の山を登れ」って煽られて谷底へ落ちそうになったこともあったけど。
あれもそれもこれも、みんな笑い話になると良いわね。