アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「関西の軽井沢・日本的フィヨルド」ってホント?

近くの歴史民俗資料館で「関西の軽井沢・日本的フィヨルド」と銘打って地域の歴史が紹介されている。
「その謳い文句はホンマかいな」と思い行ってみた。

 


これが玄関

 


館内に入ると

 


職員の方が資料を下さった。

 


資料を見ると

昭和9年ごろの観光パンフレットでは飯盛山と室池付近を「関西の軽井沢」「フィヨルド」と宣伝している。
この当時は私もまだ生まれていない。

 

 

展示を順番に見ていくと

 

 

 

 

 


この時期は資料ではこうまとめられている。

 

 

 


最後に
過去の駅名標

左:昭和57年(1982)  右:昭和13年(1938)

 

 

現在の駅名標

令和4年(2022)

 

 

芭珈紗:「関西の軽井沢・日本的フィヨルド」とはちょっと言い過ぎかと思うけど。
ビン坊:郷土愛が感じられていいんじゃない。職員の方もこの特別展を開催するにあたり智恵を絞ったと思うわ。