アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

お尻に火が付き生前整理

先日、4つ年下の弟が私より先に死去し、いよいよ生前整理の必要性を痛感。
重い腰を上げ、放置していた物を処分することにした。

 


①ガラス製のフライパン

「水ナシ?油ナシ!」のフライパンを買ってから、使っていない。
粗大ゴミ受付センターに電話をして8月26日に収集してもらうことになった。

 


②衣装ケース

衣類の数を減らしているので衣装ケースも余ってきた。
サイズが1メートル未満なので手数料は無料。①と同じ日に収集してもらうことになった。

 


③サビ落とし、サビ止めのスプレー

20年以上前に購入。ほとんど新品。
「使い切って捨てて下さい」と注意書きがあるので、2、3日かけてガスを完全に抜いて、市民センターの不燃ゴミ回収箱へ。

 

 

④古い水筒

水筒の内壁に茶渋が付いてとれない。フタの構造が複雑で洗いにくく茶渋が付着。
市民センターの不燃ゴミ回収箱へ。

 

 

芭珈紗:まだまだ捨てる物が沢山ある。
ビン坊:アンタ、終活、終活って騒いでた割りには、全然片付いてないじゃないの。
そういうのを「風呂屋の釜」っていうのよ。
芭珈紗:それって、どういう意味?
ビン坊:湯(言う)ばっかりで行動が伴わない人ってこと。


ご指摘はごもっとも。
書類の整理もしておかなければならない。
ハァ~、死ぬのも一仕事だわ。

 

 

 

norika8500.hatenadiary.com