アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

ヒメジョオン 姫というのに 逞しい

今週のお題「575」

近くの小さな公園にヒメジョオン(姫女苑)が咲いている。花言葉は「素朴で清楚」
コロナ禍で地域住民による清掃活動が出来ないので、延命している。

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ここで一句。
ヒメジョオン 姫というのに 逞しい」

 

道路沿いにはキバナコスモスが咲いている。花言葉は「野生的な美しさ 」

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ここで一句。
「遠目には きれいだけれど 試練あり」

 

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花弁が散ることも、茎が倒れることもあるらしい。

 

家の2階からアサガオの花が見える。朝は青いが、午後になると赤みを帯びてくる。
ましてや、雨の日には傷み方が激しい。

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ここで一句。
アサガオに 老いを重ねる 雨の午後」

青色のアサガオ花言葉は「はかない恋」「短い愛」だという。

 

おまけに一句。
「歳とった 言いつつ思う まだ若い」

 

お粗末様でした。

 

 

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