アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

新年度の打合せに和菓子持参

お題「#新生活が捗る逸品」

本日は、地元銘菓のご紹介を兼ねて、新年度の打合せがサクサク進んだエピソードを。

退職後、学生時代の先輩から彼女の職場に非常勤で来て欲しいと頼まれた時のことである。
4月から仕事を始めるに当たり、打合せの機会を設けてくれた。
先輩は「食」の専門家なので、地元の銘菓を持参した。

 

買ったのはこのお店
本店

 

こんな和菓子が店頭に

 

私はちょっと奮発して、詰め合わせを購入した。
各種詰め合わせ
同じ品ではないけれど、こんな感じ。(3つの画像はお店のサイトより)

 

関係者3人で打合せをしていると、先輩がお茶を運んできてくれた。
そんな文化のない職場だと思っていたので、驚いた。
手土産を持参したので、気を遣ってくれたのかもしれない。

 

それに引き替え、

私が退職した時、早期退職していた知人が「待ってました」とばかりにやって来た。
スーパーの無料ポリ袋に入れた蒸しパンらしき物を「アンタ、これ食べ」と差し出された時には、心底ゲンナリした。

 

「親しき仲にも礼儀あり」
これが大人のマナーですよね。

 

お題「#新生活が捗る逸品」1つ目はこちら 

norika8500.hatenadiary.com