アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

穴あきシルク靴下のその後

2月15日、5本指シルク靴下の左足のカカトに穴が空いているのを発見。繕うとその部分にチクチクと違和感が生じると思い、そのまま履いていたらこうなった。

 

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穴が見えやすいように紺色の靴下を中に入れて撮影。

 

芭珈紗:めでたく靴下の両足に穴が空いたので、捨てる気になった。
ビン坊:片足に穴が空いただけでは捨てる気にならないなんて、アンタも貧乏性ね。
芭珈紗:捨てる前に、雑巾として使うことにした。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:捨てたら同じ商品を新調したくなるのが人情だけど、それは止めにした。
ビン坊:どうして?
芭珈紗:夏用の5本指靴下は何足もあるから、それを履き潰してから買うことにする。
なくても済む物は買わないことにしてる。死去・転居の時、不要品が多いと困るもの。
ビン坊:それがアンタの行動基準なら、整理すべき物がまだたくさんあると思うよ。


    服の整理のイラスト(大人)
将来の年老いた自分が、或いは遺族が処分に困らないように「要らない物は買わない、溜め込まない」を心掛けよう。
5本指靴下を手にはめて掃除をすると隅々のゴミがとれるという。試してみよう。

 

 

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