アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

ケチって失敗、あれやこれ

貧乏性の私は、ケチって失敗することがよくある。例えば、以前、メガネの手入れを怠って、ツルの先端にある「先セル」の内側にカビが入り込んでしまい、メガネがボロボロになったことがある。

 

芭珈紗:今かけてるメガネを購入した時、メガネの手入れをした方が良いと言われ、お店で洗浄液を購入した。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:その後、近くのドラッグストアで「メガネのシャンプー」を見つけた。350円と安かったからこれに替えた。この商品も、フレームやレンズが綺麗になるので気に入ってる。

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ビン坊:多少お金が掛かっても、身なりや環境を整えることは大切ね。
芭珈紗:若い頃、転勤する度に職場近くで安い賃貸住宅を探して転居した。今思えば、家賃をケチらず、もっと良い住環境を選ぶべきだったと後悔してる。人間関係で苦労せずに済んだかも。
ビン坊:いろいろあって、今があるんだから、まあ、いいんじゃない。辻褄合わせはこれからだって出来るわよ。

 

YouTubeを見ていたら、「高齢者ほど人生に対する態度、生き方が変わる速度が速い」と語られていた。その理由は「老い先、短いから」だそうで、妙に納得して笑ってしまった。