アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

オリーブオイルは遮光性の容器入りがいい

私は「水ナシ?油ナシ!」がウタイ文句のフライパンで調理するので、炒め物に油は使わない。

 

芭珈紗:でも、オリーブオイルは身体にいいから、パンに付けて食べてる。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:新鮮な内に使い切りたいから、小瓶のエクストラヴァージンオイルを買ってたんだけど・・・。
ビン坊:どうかしたの?
芭珈紗:確かな商品かどうか確認するポイントの1つ目は「遮光性の容器に入っているかどうか」だって。私が買ってたのは透明な瓶入りだった。
ビン坊:エクストラヴァージンオイルは光で劣化が進むからね。
芭珈紗:で、スーパーで良さそうな品を買ってみた。昨日、瓶が空になったけど、この瓶はちょっと捨てがたい。
ビン坊:それで?
芭珈紗:ポトスを入れて飾ることにした。
ビン坊:フ~ン

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芭珈紗:ポトスって、ドンドン増えるのよ。近所の方に貰って頂いてもまた増えて・・・。洗面所にもポトス。

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ビン坊:これ水筒じゃないの?
芭珈紗:そう、本体だけ流用してるの。色がきれい。
ビン坊:捨てる前にもう一仕事ってワケね。

 

瓶は便利だが、必要以上は持たないことにしている。理由は①割れると危険、②空き瓶の収集日は月2回で処分に手間が掛かる。でも、このオリーブオイルの瓶はしばらく持っておこう。