アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

サスペンスドラマが好き

はてなブログ今週のお題は「もう一度見たいドラマ」なので好きなサスペンスドラマについて書こうと思う。いえ、厳密には「もう一度見たい」というのは適切な表現ではありません。何故なら、私はテレビを所有せず、テレビでサスペンスドラマを見たことがないからだ。

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芭珈紗:私、昔から推理小説が好きで、ある時期よく読んだ。
ビン坊:じゃあ、サスペンスドラマなんかも好き?
芭珈紗:好きだけど、サスペンスドラマの放映は夜でしょ。夜に死体や流血は見たくない。だから、現役時代にテレビは買わなかった。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:定年後、YouTubeで過去のサスペンスドラマが見られるのを知って昼に見ることにした。
ビン坊:ヘ~ェ、どんなのを見たの?
芭珈紗:西村京太郎トラベルミステリー、赤かぶ検事奮戦記シリーズ、おかしな刑事、赤い霊柩車シリーズ、浅見光彦シリーズ、古畑任三郎ガリレオ科捜研の女、相棒などなど。
ビン坊:フ~ン、どんなところが楽しいの?
芭珈紗:謎解きが楽しい。頭の体操になって認知症予防になるかも。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:原作を読んだことのある作品だと、どんな風に映像化しているか見る楽しみもある。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:M新聞の川柳コーナーで「サスペンス犯人最後崖の上」みたいな投句を発見したときは笑った。
ビン坊:アンタ、気楽な人生送ってていいわね。

    崖のイラスト

実は、推理小説からヒントを得て人生の窮地から脱出したことがあるが、長くなるのでまたの機会にお付き合い下さい。

 

 

 先週のお題「自分にご褒美」はこちら

norika8500.hatenadiary.com