アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

医師は「老化」と言ったけど

健康は自分で守るもの。医師に「老化」と言われても、必ずしもそうとは限らない。回復の余地はある。

 

芭珈紗:50歳前後の事だけど、手の指の毛細血管が切れて内出血することが何度かあった。
ビン坊:フ~ン、どんな時に?
芭珈紗:車のハンドルに強く触れた時や物に触らず人と話している時に「痛っ」って感じで・・・。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:54歳の時、たまたま母の主治医にその話しをしたら「老化です」と教えてくれた。
ビン坊:54歳で老化ねえ~。
芭珈紗:ところが、アラセブの今では内出血は全く起きない。
ビン坊:どういうこと?
芭珈紗:今はストレスがなくなって栄養も睡眠も足りてるから、健康を取り戻したんだと思う。
ビン坊:アンタには頑張りすぎない生活が向いているのかも。

 

現役を退く頃、眉毛の目尻側が短くなって老け顔になってしまった。歳だからと諦めていたのだが、最近は以前の長さに戻った。ストレスがなくなったからに違いない。

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市内のデンタルクリニックの玄関に歯ブラシを持ったサンタさんがいた。もうすぐ貴方の季節。みんなに届け、元気と健康!