アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

玄関スッキリ、下駄箱がない

私は扁平足で疲れやすい。かつては、冬はロングブーツ、夏はサンダルといろんな靴を履いていたが、どれも長距離を歩くとグッタリ。今は、疲れにくい厚底靴を愛用している。

f:id:norika8500:20201120075459j:plain

芭珈紗:40歳頃、歩く度に土踏まずを刺激するドクターヒーレスシューズに出会った。これを履くと元気に動けた。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:それ以来、一年中ドクターヒーレスを履いてたから、下駄箱は不要なの。
ビン坊:靴は2足で足りるもんね。
芭珈紗:ところがドクターヒーレスが販売されなくなって・・・。
ビン坊:アラ、大変。で、どうしたの?
芭珈紗:ネットで代用品を見つけた。ダイエットシューズとして売り出されている厚底靴。美脚になりたい若い女性がターゲットみたい。
ビン坊:まさかお婆さんが扁平足対策で履いてるなんて、メーカーさんもビックリよね。

    f:id:norika8500:20201120080246p:plain

   

というわけで、わが家の玄関には下駄箱がない。「玄関には下駄箱」という固定観念から下駄箱を買わなくて良かった。

 

norika8500.hatenadiary.com