アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

冷蔵庫なしで生きていく?

ついに冷蔵庫が壊れた。冷凍室は使えるので、肉や魚は購入後すぐに冷凍している。困るのは1000㎖入りの豆乳。キャップを差し込んだら10℃以下で保存し、2~3日で消費しなければならない。ああ、2パック300円という安値に目がくらみ、大きなサイズを買うんじゃなかった。

 

芭珈紗:1000㎖入りの豆乳がまだ1パック残ってる。
ビン坊:アンタ、独りで1度に1パック飲めるの?
芭珈紗:無理。だから豆乳を使ってホットケーキを焼いて冷凍保存することにした。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:いずれは冷蔵庫を処分しなければいけないけど、大きいから2階の窓から出すことになる。
ビン坊:面倒よね。お金も掛かるし・・・。
芭珈紗:新しいのに買い換えるか、冷凍庫としてしばらく使うか、悩ましい。
ビン坊:アンタ、暇なんだからあちこちのお店を見て回ったら。今、整備しておかないと、体力が衰えてからじゃ手遅れよ。

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不意の出費もあろうかと、日々節約。写真は1パックで2度おいしい豆苗の再生中。無印良品の紙袋は鍋敷きや冷凍食品を解凍する時の受け皿などに再利用。

 

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