アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「少しでもノーブラ」と思いきや

他の方のブログを見ていたら「少しでもノーブラ」という文字が目に飛び込んできた。余りの暑さに「少しでもノーブラ」で過ごすという話しかと思い読んでみると「少しでもノープラ」つまりプラスティックを少なくするという真面目な話題だった。大変失礼しました。

 

芭珈紗:人間って自分の問題意識に合わせて物事を判断するよね。
ビン坊:どうゆうこと?
芭珈紗:昔、ボランティアで地域活動に忙しい時期があって。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:仲間にTさんとYさんがいたの。
ビン坊:それで?
芭珈紗:ある時Tさんが言ったの。「周囲の人に『勉強もしないで何をしてるんや』と言われる」って。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:それに対してYさんは「周囲の人に『結婚もしないで何をしてるんや』と言われる」って言ったのよ。
ビン坊:で、何が言いたいの?
芭珈紗:Tさんは「本当はもっと勉強したい」、Yさんは「本当は早く結婚したい」と思ってたんじゃないかしら。だから、周囲の人のいろんな言動からそんな情報を優先的にキャッチしたってわけ。
ビン坊:そもそも、そんな無理をさせる地域活動ってオカシイわ。
芭珈紗:そうよね。
ビン坊:アンタ、さっきからゴチャゴチャ言ってるけど「ノープラ」を「ノーブラ」と読み間違えた最大の原因は老眼だから。

   虫眼鏡を持ったお婆さんのイラスト

私は胸の谷閒にオデキができやすい。汗をかくとカユイので、仕事日以外はノーブラで過ごしているが、実に快適だ。